VehicleVision導入事例(工場入退場管理システム)
ユーザー:古河電池株式会社 いわき事業所 様
古河電池株式会社様は、自動車、ビル、公共施設、鉄道、航空、宇宙にいたるまで、幅広い分野において蓄電池・電源装置および関連サービスを提供している会社です。
横浜市保土ケ谷区に本社を置き全国に支店・事業所を展開しています。
<導入の背景と課題>
入場受付を手作業で行っていたため、受付待ちトラック渋滞が恒常化
・1日約400台のトラックの出入を手書きで管理する為、守衛の負荷がかかる。
・ドライバーが下りて受付を行う為、受付が込み合う時間帯は、渋滞が発生する。
<VehicleVisionを導入したことで>
5分以上かかっていた受付が車両から降りずに10秒で完了!
・受付が自動化されたことで、これまで5分以上かかっていた受付が、
登録車両は車に乗ったまま、わずか10秒で完了できるようになりました。
これにより、ドライバーだけでなく、守衛の負担もかなり減りました。
・入口を『車番認識での判定+入場ゲート』にしたことで、
「ここから先は自由には入れない」とドライバーに認識させるセキュリティ効果も
生まれました。
<お客様の声>
(1)入場受付時間が短縮できたので、トラックの渋滞問題を解消できた。
(2)履歴を紙ではなくデータで管理できるので保管場所に困らずいつでも検索が できるようになった。
(3)600台以上のデータを登録しているにもかかわらず、カード発行や管理などの
コストが発生することなくシステムの運用ができた。
(4)場内の滞留車両をみえる化でき確認時間が短縮できた。
(2)履歴を紙ではなくデータで管理できるので保管場所に困らずいつでも検索が できるようになった。
(3)600台以上のデータを登録しているにもかかわらず、カード発行や管理などの
コストが発生することなくシステムの運用ができた。
(4)場内の滞留車両をみえる化でき確認時間が短縮できた。