KOMOTO製品 | Vehicle Vision | ナンバー認識システム

当社、株式会社ピー・エム・シーはKOMOTO社製品の日本代理店です。
KOMOTO社は、1995年台湾で初の高速赤外線投光器の研究開発に成功し、この技術を路上監視及び車番認識に応用しました。
20年以上の実績と経験から数多くの製品の開発を成功させ、高速赤外線投光器や専用のカメラ及びデジタル画像処理技術などの製品で多くの特許を取得しています。
創業以来「品質・専門性・創造・良心サービス・誠心誠意」をモットーに、現在は台湾だけではなく欧米、日本及び東南アジア等において事業の展開を図り実績を残しています。

KOMOTO製品情報

Sシリーズ

ストロボ単体のモデルです。装置への組み込みや大きな光量が必要となる用途に最適なモデルです。

K シリーズ

投光器単体のモデルです。装置への組み込み既存のカメラシステムへの追加取り付け、特殊作業用の光源などに最適なモデルです。

C シリーズ

カメラと組み込みボードの搭載が可能なオールインワン型の筐体です。酷暑地や寒冷地などでの使用を前提に耐環境性に余裕を持たせたモデルです。

Mシリーズ

計量器やゲートバーなどへの設置に最適な小型筐体です。直射日光の当たらない場所への設置を前提に搭載カメラをGigEカメラ限定し、小型化を図ったモデルです。

Lシリーズ

P シリーズ

駐車場の車室やゲートアイランドへの設置に最適なポールタイプの筐体です。搭載カメラは、GigEカメラに限定されます。

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取扱い終了製品はこちら

高速道路などでの高速に移動する車両の撮影のためのシステムや、車載撮影用のシステム、汎用のセキュリティ向けのシステムなど、
照明を使用した撮影をおこなうための照明装置を幅広くラインナップしています。

Sシリーズ
Cシリーズ
Mシリーズ
Pシリーズ

ストロボ式ITS向けモデル

Lシリーズ
Kシリーズ

常灯式セキュリティ・簡易ITS向けモデル

: ITS向けのシステムでは日本国内で4800台以上の販売実績あり

※2022年10月現在

光源について

KOMOTO製品では光源を選択いただくことが可能です。
光源はNIR850nmが標準となり、NIR940nm、白色可視光(6500K前後)、赤色可視光、青色可視光も製品によっては選択可能です。
用途に合わせて幅広いラインナップから選択いただけます。
また、記載のない光源でも対応可能な場合がございます。
お気軽にご相談ください。

フロントウインドウと
図柄入りプレートの透過について

近年のフロントウインドウへのIRカットガラスの採用率の高まりによって、赤外線光源では、フロントウインドウ越しでの運転者の撮影が難しくなってきています。
その問題を解決する為には、可視光に近い領域の光源を使用する必要があります。
しかし、可視光はドライバーの視野に与える影響が大きく、また、普及が進んでいる図柄入りナンバープレートの図柄透過も行えないという欠点があります。
そのため、KOMOTOは、ドライバーの視野への影響が少なく、かつ図柄透過も行うことが可能な光源の製品を、開発・製品化しました。

※透過効果を最大限に生かすにバンドパスフィルターを使用することを推奨します。
※推奨フィルターなどご不明点はお気軽にお問い合わせください。