2019年9月1日より、KOMOTO社製常灯式の赤外線投光器の新製品を一般発売いたします。
主な特徴
L7・L7Sは既存製品のストロボ式赤外線投光器であるC7・C7Sの赤外線投光器部分を常灯式に変更した製品です。様々な設置環境に対応するIP66対応や、UPoE対応などといったC7・C7Sの機能を引き継ぎながら、赤外線投光器をストロボ式から常灯式に変更することによって、デイ・ナイト機能を備えたネットワークカメラに幅広く対応することが可能です。
製品仕様
製品コード | LR7・LR7S | LJ7・LJ7S | LP7・LP7S | L7・L7S | LQ7・LQ7S |
光源波長 | 730nm | 760nm | 810nm | 850nm | 940nm |
発光方式 | 常灯式 | ||||
照射角 | 10度・20度・30度・40度・60度・Dual(横40度・縦15度の楕円)から選択 | ||||
消費電力 | DC24V 2.5A | ||||
給電方法 | DC24VまたはUPoE(※1) | ||||
寸法 | 縦252mm 横352mm 奥行239mm | ||||
IP規格 | IP66 | ||||
動作環境 | -20度~60度 湿度80%以下 | ||||
その他 | Pico / Nano / intel nuc board / Z83 mini規格の組み込みボードを組み込み可能(※2) |
※1…弊社推奨:大電株式会社DN5162E/DN5161E。推奨機種以外での動作は保証しません。
※2…弊社では組み込みボードの互換製情報を提供していません。
価格および納期の情報につきましては、メールフォームからお気軽にお問い合わせください。